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三國連太郎 死去 病院 [ニュース関連]


三國連太郎さんが急性心不全の為に病院死去されましたね。三國連太郎さんが死去されたた病院は、東京都の稲城市になる病院であったようですね。

三國連太郎さんは、90歳で、13日の夜まで、食事も十分にとっていたようです。しかし、その後、深夜から朝方にかけて、2度嘔吐して、その後体温低下と血圧低下が起こり、妻の友子さんが病院に呼ばれ、駆けつけた直後に良きを引き取ったようです。

亡くなられる2日前には、ふいに「皆と行かなくちゃ。船が出てしまう」と口走っているような事もあったようです。


三國連太郎さんと言えば、私の年代では、やはり「釣りバカ日誌」のスーさん役ですね。西田敏行さん演じる、部下のハマちゃんとの掛け合いがなんともユーモラスたっぷりでありつつも、何か人間らしい暖かさを感じさせてくれるいい映画でした。

この他にも三國連太郎さんは、「飢餓海峡」、「ビルマの竪琴」、「にっぽん泥棒物語」、「戒厳令」、「人間の約束」、「利休」、「息子」と言ったように数多くの作品に出演していますね。


私は、今回、初めて知ったのですが、三國連太郎さんは、1987年に自身がメガホンを取り監督をつとめた「親鸞・白い道」と言う映画でカンヌ国際映画祭審査員賞受賞すると言った監督の才能もあったようです。

やはり、一流の俳優になると、自分なりの考え方、見せ方などが出来てくるので、監督としても実力が発揮できるようになるのかも知れませんね。


しかし、惜しい人を亡くしたと思います。御冥福をお祈りいたします。

 

三國連太郎さんの若い時って、どんなお顔をされていたのかって知っていますか?私は、知りません。

そもそも、三國連太郎さんって、若い時は、太地喜和子さんとのロマンスや、何度も結婚をしていることから公私共に波乱万丈な人生であったようですね。

そんな若い時の三國連太郎さんについて調べていたら、三國連太郎さんが出演している「切腹」という映画が目に付きました。この映画、画面が白黒の時代のモノですが、緊張感が見ている私に伝わってくる凄い映画ですね。



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